ゴム弾性の危険性

ダイワラビンは弾性ゴム砥石です

<ゴム弾性>という他のツールにはない特異な特性があります。
<ゴム弾性>は一般的な”弾性”とは大きく異なり、負荷に応じて変形し、変形量が大きいのが
特長です。
一般的な砥石や切削工具と同じように扱うとたいへん危険です。

※ 例:ビトリファイド軸付砥石 φ19 の最高使用回転数42000r.p.m.に対してダイワラビンφ20-25 は 20000r.p.m.のように使用限度回転数が大きく異なります。

※ 研削砥石や切削工具の場合のように最高使用回転数よりも回転数を上げて使用することはゴム砥石の場合にはたいへん危険です。

使用限度回転数以下でご利用下さい。

ゴム弾性変形
ゴム弾性変形

負荷に応じて変形量も大きくなりますので使用限度回転数以下で使用している場合でも、変形によって破損する可能性がございます

※使用限度回転数は安全を保証するものではございません。

急激な負荷を加えると大きく変形することがあります。機器を始動させる際は特に注意して下さい

工具のフレが回転数に応じて砥石のフレを急激に増大させます。
整備点検された工具でご利用下さい

ワーク状態に合ったツールをご利用下さい

  • 研削用途には研削砥石をご利用いただき、ダイワラビンを無理な力で使用することは避けて下さい。
  • 押し付けすぎは発熱を大きくします。切削力不足の場合は砥石材質の見直しをご検討下さい。
  • 弊社までお気軽にご相談いただければテストサンプルを御提供させていただきます。

押し付け過ぎの他、広い接触面を連続して当て続けると発熱が大きくなり、熱でゴム強度が低下します。
砥石仕様や使い方を見直し、クーラントもご検討下さい

研削砥石と異なり気泡構造がないため接着剤の浸透が少なく、結合材(=ゴム)自体の強度も低く負荷に対して<ゴム弾性変形>します

  • 接着部を剥がすような負荷、ねじれなど、負荷のかかり方によっては接着部に応力集中して、軸が抜ける場合があります。ゴム弾性変形する事を想像、想定して使い方にも充分ご注意下さい。

※ 安全性の基本となる、軸と砥石サイズのバランスや軸の仕様、(平形では砥石サイズと穴径)ゴム砥石で特に重要な成型方法についても安全性と砥石性能の安定性を高めるため、規格・仕様を見直し、金型、軸仕様や製造方法の改善をすすめています。
ゴム弾性という特異な特性を持つダイワラビンを、安心してご利用いただけるよう、具体的な用途に応じて製品仕様を打ち合わせさせていただきます。
お気軽にお問い合わせ下さい。

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